測る・診る”の新しい価値創造を通じて社会に貢献する
[企業が持つ強み]
当社は電気計測器・医療機器の開発・製造・販売を通じて産業界・医療業界の進歩に寄与することを理念として、創業から60年以上に亘り成長を続けてきました。
NISHIZAWA及びNEITZという2つのブランドと共に、自社における設計開発・生産・販売・サービスを一貫して行う体制を整えた上で、より高い付加価値を生み出す開発力、生産力、グローバル販売力を強化しています。
当社の製品は国内はもとより、海外80ヵ国に販売しており、この坂城工場から世界中へ出荷をしております。
デジタル化・IT化を続ける産業界・医療業界の中で、私たちは、継続的に成長発展し続ける企業の実現を目指し、そしてさらにその先の「100年企業」への飛躍を確かなものとする為に、次のステージに向けてまた新たな一歩を踏み出そうとしています。
[環境に配慮した取り組み]
1998年にISO14001を取得して以来、26年間継続的改善をし続け、環境保全への取り組みを精力的に行ってきました。
2025年には長野県SDGs推進企業登録の認証取得や信州Greenでんきへの契約変更を行うなど、絶えず環境の為の新しい取り組みを進めています。本年は聖域なきGXの取組テーマとして「循環」が掲げられ、一例として、自社のアグリ事業で生産されたコメや野菜を社内レストランで提供し、その生ごみを堆肥にして畑に戻したり、米ぬかの肥料を田んぼへ戻すなどの「循環」の活動を展開しています。
また、新しくリノベした新工場、サザン・スタジオでは30 by 30の認定に向けてキックオフを開始しました。