会員相互の技術を集結 熱いモノづくりマインドで常に挑戦!
[団体が持つ強み]
当会は、1998 年の長野オリンピックに移動雪上車を開発・贈呈した「坂城町介護福祉機器研究会」に端を発する、モノづくり意欲が旺盛な企業、技術者による異業種交流研究会です。
これまでに、圧縮空気だけで作動する「エアポンプ」(特許申請)、坂城町合併50 周年を記念した「モニュメント型タイムカプセル」、「医療用カーテン開閉機構」(特許申請)、ばら制定都市会議=通称ばらサミットの開催に華を添えた「バラモニュメント」、びんぐし湯さん館の排湯を利用した「小電力発電装置=水車」を製作してきました。
企業間交流の活性化と、各企業の強みを集結し、新製品・新技術の開発・研究に継続的に取り組んでいます。
2005年
モニュメント型タイムカプセルの製作
(びんぐしの里公園内)
2008年
バラモニュメントの製作
(さかき千曲川バラ公園内)
[SDGs・ゼロカーボン・環境配慮の取組]
小水力発電装置の開発などを通じて、環境に配慮した再生可能エネルギー技術の研究、環境にやさしいモノづくりの課題にチャレンジします。
2015年
小水力発電装置(水車)の製作
(びんぐしの里公園内)
2024年
核融合科学研究所視察
(岐阜県土岐市)