クリーンエネルギーそして工業大学ならではの先端的な技術革新による地域振興の実現
[学校が持つ強み]
埼玉工業大学は、 本学の理念「テクノロジーとヒューマニティの融合と調和」、 仏教精神を基盤とする建学の精神を礎とした学びと結びつき、 誠実さや高い人間力、自ら考え行動する主体性を育み、 社会に貢献し活躍する人材と研究者を育成します。
[技術力・特許]
機械・メカトロニクス・化学・生命・環境・情報・電気・電子など、工学部では、産業界のあらゆる「ものづくり」の分野で活躍できる人材の育成を目指しています。「人間のためのテクノロジー」を根本に据え、高度な専門研究を下支えする工学の基礎や技術を学びながら、「ものづくり」や研究への理解を深めます。
[SDGs・ゼロカーボン・環境配慮の取組]
埼玉工業大学「クリーンエネルギープロジェクト」では、「エネルギー貯蔵」「高効率エネルギー利用」「CO2の回収、除去」「CO2排出抑制した エネルギー製造」の4つのテーマを掲げ、多くの研究を行っています。水素吸蔵、蓄電池、バイオマスなどの環境分野の研究者が連携し、知的資源を地域の特色と融合し、新たな価値を創成していきます。
[その他]
文系・理系の2学部5学科がワンキャンパスに集う埼玉工業大学。1976年の創立から約半世紀のあいだ、技術の力で社会に貢献する人材を輩出してきました。
埼玉県北部の中核大学として、これからも地場産業の活性化や社会課題の解決など、さらに挑戦のフィールドを広げていきます。